買ってよかった!バラまきにぴったりな韓国お土産おすすめ11選【お菓子・飲み物】

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海外旅行に行ったときに悩むのがお土産選び。普段よく遊ぶ友達や会社の同僚など、たくさんの人にお土産を渡したいけど、何を渡したらいいのか分からないという方も多いのではないだろうか?

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「手ごろな値段で量が入っている商品」「せっかくだから韓国っぽさが分かるもの」など、お土産を選ぶ時に気にするポイントはたくさんある。そこで今回は、バラまきにぴったりの韓国のお土産を紹介したいと思う。

筆者が実際に買ってよかった!便利だった!と感じたアイテムやお菓子もピックアップしてみた。

【お菓子編】

①チョコパイ

(画像=ORION)

赤い小袋に漢字で「情」と書かれた印象的なパッケージ。韓国のお土産として貰ったことのある方も多いのではないだろうか?

日本のチョコパイといえばクリームがサンドされているが、韓国のチョコパイにサンドされているのはなんと「マシュマロ」。触感はややもっちりとしている。日韓チョコパイ食べ比べをやってみるのも楽しそうだ。

②BICHOBI-ビチョビ-

(画像=ORION)

「ビ」スケット+「チョ」コレート +「ビ」スケットの頭文字をとって名付けられたお菓子。バター風味のビスケットにチョコレートがサンドされている。ポップでかわいいパッケージなので、お土産としても喜ばれるのではないだろうか。

ホームプラス(Homeplus)などのスーパーに行くと、大体売られており手に入れやすいのも嬉しいポイント。

筆者が以前韓国に行った際に買ってきたが、あまりにおいしくて全部自分で食べてしまった。ザクッとしたビスケットに挟まれている、分厚い板チョコがたまらない。夏場には冷蔵庫で冷やして食べても美味しい◎

③Binch-ビンツ-

(画像=ロッテ製菓)

ミルクチョコレートとビスケットを組み合わせたお菓子。2000年に発売され、韓国でも人気の高い商品だ。12個入りでひとつひとつ個包装されているので、ばらまきの韓国土産にもぴったり。

今まで、kiriクリームチーズやいちごフロマージュ、カフェモカなど色々な味が販売されている。箱の厚みはあまりなく、持ち運びやすいのもお土産として高得点だ。

④Milk Classic 米菓子

韓国で流行っているミルク風味の米菓子。ノンフライで、食感は「ふわっ」「サクッ」としており口の中で溶ける。やや嵩張ってしまうが、韓国で話題のお菓子はやはりはずせないだろう。

⑤薬菓-ヤックァ-

(写真=ダンキンドーナツ )

薬菓は韓国の伝統的なお菓子のひとつ。韓国ではおなじみのドーナツチェーン店である「ダンキンドーナツ」は、街中にいくつも店舗があるので比較的手に入れやすい。

価格は12個入りで4,500ウォン、24個入りで9,000ウォン、36個入りで13,500ウォン程度とリーズナブル。なおかつ、こちらも個包装。緑茶や紅茶、コーヒーなどのお供にもぴったりだ。

⑥アンニョンサンド

(画像=PARIS BAGUETTE)

韓国で有名なベーカリー・チェーン店「パリバゲット(PARIS BAGUETTE)」が販売しているクッキーサンド。以前は仁川国際空港のみで販売されていたが、現在は金浦国際空港でも手に入れられるそう。

クッキーの表面に、韓国語で「안녕」と刻まれているのがポイント。パッケージも高級感があるので、職場へのお土産にも適している。

⑦もちもちチョコチップクッキー

(写真=株式会社チョンウ食品)

チョコチップクッキーの中に、餅が挟まれているお菓子。子どもから大人まで家族全員が楽しめる味。

個別包装の袋には「チャルトッチ」「チョコッチ」「チェミイッチ」という名前の、三匹のハムスターが描かれている。可愛いパッケージなのでこちらもばらまき土産にぴったりだ。

【飲み物編】

①LEMONA-レモナ-

(画像=京南製薬株式会社)

韓国の国民的ビタミン剤と呼ばれる「レモナ」。BTS(防弾少年団)やTWICE(トゥワイス)がパッケージモデルを務めていたこともあり、日本でも知っている方が多いのではないだろうか。

顆粒のビタミン剤で、水なしで飲めて便利。やや酸味のあるレモン味だが、勉強や仕事の気分転換にはもってこい。ひと捻りあるお土産としておすすめだ。

②サンケファン

(写真=Q1)

二日酔い対策のサプリメント。コンパクトで持ち運びやすく、飲み会前後にさっと口にできる商品。ゼリー状のものと顆粒、液状タイプの3種類が展開されている。友達の中に酒豪がいる方におすすめしたい。

③OSULLOCのティーバッグ

(画像=OSULLOC)

済州島発祥の韓国茶ブランド。韓国コスメの大手会社・アモーレパシフィック社が手掛けており、済州島ではお茶の歴史が学べる博物館「チェジュオソルロックティーミュージアム」も運営している。

伝統的な韓国のお茶を尊重しつつ、流行や消費者ニーズが盛り込まれている商品が多いのが特徴。パッケージも洗練されたものが多いので、流行に敏感な友人のお土産にもぴったりだ。

④Maxim モカゴールドコーヒーミックス

(画像=東西食品)

食堂で食後に飲めるコーヒーとしておなじみの商品。韓国へ交換留学生として留学していた2015年当時、寮の裏にあった食堂でご飯を食べた後にイモ(おばちゃん)が無料でふるまってくれていた思い出の味だ。

スティックコーヒーはどこのスーパーでも手に入れやすく、大容量のものが多いのでお土産にもおすすめ。

今回は韓国っぽさもあり、なおかつ大容量の商品を中心にセレクトをしてみた。韓国旅行のお土産選びの際にぜひ参考にしてほしい。

(文=豊田 祥子)

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