12月26日に放送される韓国SBSのバラエティ番組『私にはあまりにも気難しいマネージャー 秘書ジン』(原題)には、女優ハン・ジミンがゲスト出演。2007年のドラマ『イ・サン』で共演したイ・ソジンとの再会が、放送前から大きな関心を集めている。
【関連】『イ・サン』のふたりが“バチバチ”。ハン・ジミンの復讐は果たされる?
『秘書ジン』は従来のトークショー形式を離れ、スターの一日に密着しながら素顔と本音を引き出すリアルロードショーバラエティ。イ・ソジンとキム・グァンギュがゲストのマネージャーとして奮闘し、笑いと率直な会話を生み出すのが魅力だ。
先に公開された予告編では、「普段マネージャーにやっているより、もっと強めにやってほしい」という制作陣の要請に対し、ハン・ジミンが「本気でやりますから、悪口は言わないでくださいね」と応じ、イ・ソジンに向けた“復讐の幕開け”を予告した。
この予告編は公開から4日で再生回数100万回を突破し話題に。本放送では、その期待に応えるかのように、ハン・ジミンの“締め上げ力”が最高潮に達するという。
この日の“秘書ジン”たちは、来年2月放送予定のハン・ジミンの次回作、JTBCドラマ『未婚男女の効率的な出会い』の撮影現場に同行する。18年前、恋人役として息を合わせたイ・ソジンとハン・ジミンは、今回はマネージャーと“スター”という立場に完全に入れ替わり、新たなケミストリーを披露する。
車で移動中、“秘書ジン”たちはハン・ジミンの次回作の台本練習を手伝うことに。
これまで一度もロマンス演技をしたことがないというキム・グァンギュが相手役を務めて練習に臨むが、ハン・ジミンの「大好き」というセリフを聞いた瞬間、「後頭部を殴られた気分だ」と言葉を失い、笑いを誘う。
さらに、ハン・ジミンの目を盗んで撮影中に突発的な行動を起こす秘書ジンたちが、ドラマの現場スタッフから注意を受ける場面もあり、緊張感を高める。
“復讐の日”の終盤、ハン・ジミンが「謝ったら許してあげます」と和解の手を差し伸べると、イ・ソジンは「一体、何を謝れっていうんだ」と応戦し、現場を笑いの渦に包んだという。
ハン・ジミンはこの日、イ・ソジンとの18年越しの因縁に終止符を打つことができるのか。その様子は、12月26日夜23時10分放送の『私にはあまりにも気難しいマネージャー 秘書ジン』で確認できる。
(記事提供=OSEN)
■【関連】イ・ソジンに対するハン・ジミンの復讐は果たされる?
前へ
次へ