俳優キム・ユジョンとキム・ドフンが、熱愛説をめぐる“ハプニング”の裏話を語った。
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10月30日、TVING新オリジナルドラマ『親愛なるX』（原題）の制作原題発表会が行われ、イ・ウンボク監督と主演のキム・ユジョン、キム・ヨンデ、キム・ドフン、イ・ヨルウムが出席。作品や撮影エピソードについて語り合った。
先月、ネットコミュニティを中心に熱愛説が浮上したキム・ユジョンとキム・ドフン。ベトナム・ナトラン行きの飛行機で2人を見かけたという目撃情報や、まるで「ラブスタグラム」のようなインスタグラム投稿が話題となり「2人が一緒に旅行したのでは」という疑惑が浮上した。
しかし、これは「『親愛なるX』の撮了を記念した団体旅行」だったことが明らかになり、所属事務所も「ドラマ撮影がすべて終わり、イ・ウンボク監督をはじめキム・ドフンさん、そしてスケジュールの合うスタッフたちが一緒に行ったが、写真には2人きり行ったように写っただけ」と釈明し、ハプニングは収まった。
このことが話題に上がると、イ・ウンボク監督は「もう少し（2人の）写真を提供できなくもない。前にも何枚か確保している」と冗談を飛ばし、会場を笑わせた。
キム・ユジョンは「（記事が出て）すぐに電話したと思う。釜山でのスケジュールを終えて皆が解散した直後だった。通話が始まって3分間ずっと笑っていた。監督とも話してたくさん笑った。私たちとしては、それだけ関心を持ってくださっているということなので、作品がうまくいけばいいなと思った」と明るく語った。
一方、キム・ヨンデは「僕は何も知らなかった。余談だけど僕はその旅行に行けなくて。なので『何が起きたんだ？本当なの？』と電話で聞いたことがある。そしたら『違うよ』と言われた」と明かした。
愉快なハプニングは厄除けになっただろうか。『親愛なるX』は、11月6日より韓国TVINGで配信開始。
（記事提供＝OSEN）
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