俳優ユ・スンホがYGエンターテインメントと専属契約を結んだ。
YGエンターテインメントは3月2日、「安定した演技力と堅実な歩みで愛され続けている俳優ユ・スンホをお迎えできて嬉しい。多方面で自分の力量を思う存分繰り広げながら活動できるよう、全面的な支援を惜しまない」と明かした。
2000年にドラマ『カシゴギ』(原題)で子役デビューしたユ・スンホは、2002年に韓国公開された『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなった。
その後、『マウミ…』『ブラインド』『太王四神記』『善徳女王』『ドラゴン桜〈韓国版〉』『ペク・ドンス』など、幅広いジャンルの作品に出演。特に時代劇の出演が多いことから、「時代劇職人」「時代劇の若きエース」といった枕詞をつけられた。
そして20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開させ、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない~君に夢中!~』『ボクスが帰ってきた』『メモリスト』などで主演を務めた。
最近放送終了した時代劇『花咲けば月想う』(原題)では、深みのある演技で物語を引っ張りながら「俳優ユ・スンホ」の本領を発揮した。
ユ・スンホが移籍したYGエンターテインメントには、チェ・ジウ、チャ・スンウォン、キム・ヒエ、カン・ドンウォン、チャン・ギヨン、ユ・インナ、スヒョン(クローディア・キム)らが所属している。
(記事提供=OSEN)
■【写真】ユ・スンホが本気出した!『花咲けば月想う』制作発表会の様子
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