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Netflix『告白の代価』主演のキム・ゴウンがまたも“破格変身”。見たこのない姿で帰ってくる!

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女優キム・ゴウンが、再びジャンルの中心を揺るがす準備を整えた。

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12月5日(金)より配信されるNetflixシリーズ『告白の代価』は、夫を殺害した容疑をかけられたユンス(演者チョン・ドヨン)と、“魔女”と呼ばれる謎の人物モウン、謎多き2人の間で起こる事件を描いたミステリースリラー。

キム・ゴウンは、感情を閉ざしたモウン役として作品全体の緊張感を牽引するキーパーソンとして活躍する。

キム・ゴウンは「モウンは感情が壊れてしまった人」と解釈し、無表情の中に宿るわずかな変化を精巧に描き出す内面演技を予告。

(写真=Netflix)

外見でもショートカットに青白いトーンを選び、冷たく異質な存在感を作り上げ、新しい演技の質感を提示した。

すでに公開されているスチールや予告編に映る彼女の姿だけでも、張りつめた緊張感が漂い、作品全体のムードをリードすることが期待される。

映画『メモリーズ 追憶の剣』以来約10年ぶりにチョン・ドヨンと共演する点も見どころだ。

2人が対峙するシーンのたび、独特の緊張と密度が生まれ、物語の完成度を一段引き上げる。キム・ゴウンはチョン・ドヨンについて「現場で大きな支えになってくださった」と語り、作品に対する深い愛着を示した。

(写真=Netflix)

キム・ゴウンはこれまでもジャンルを自在に往来しながら、多彩な存在感を証明してきた。

映画『破墓/パミョ』では1000万観客を動員し劇場を席巻、Netflixシリーズ『ウンジュとサンヨン』では繊細な感情演技を披露した。

そして『告白の代価』では、これまでにない硬質で異質な顔を見せ、“キム・ゴウンの年”の幕開けを感じさせる。

特に今作では、彼女が持つ演技の質感を最も荒々しく、密度高く引き出したと言われ、視聴者に強烈な余韻を残すことは確実視されている。

(写真=Netflix)

作品ごとにまったく異なる表情を見せ、演技の幅を広げてきたキム・ゴウンが、本作でどこまでその力量を伸ばすのか注目が集まる。

さらに、来年上半期に公開予定のTVINGオリジナル『ユミの細胞たち シーズン3』でも活躍が期待されるキム・ゴウン。続々と公開される新作の中で、どんな新たな変奏を見せるのか注目だ。

なお、キム・ゴウンが出演する『告白の代価』は、12月5日(金)より全世界独占配信スタート。

(協力=BHエンターテインメント)

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