俳優ソン・ジュンギが妻との日常について明かした。
12月24日に放送されたラジオ『完璧な一日イ・サンスンです』(原題)にはソン・ジュンギがゲストとして出演した。
この日、ソン・ジュンギが出演するとイ・サンスンは「私の知人たちもヘッドホンで必ず聞くと言っていた。妻は今日私が仕事をする姿を見たくて一緒に行きたいと言っていた。だから私が見えるラジオで見るように伝えた」と話した。
これに対しソン・ジュンギは「ヒョリ姉さん、聞いてますか?」と呼びかけ、笑いを誘った。
さらに、イ・サンスンは11月に誕生したソン・ジュンギの娘を祝福。
ソン・ジュンギは「最近あったことの中で一番大きなこと。妻がイタリア・ローマで出産をして今は少し離れている。私一人、ドラマの撮影と広報のために韓国にいる」と話し、「一日に何回も電話するがとても会いたいし、二人目を見て韓国に帰ってくる時は足が離れなかった」と悲しみを伝えた。
そんなソン・ジュンギは、休みの日の過ごし方も変わったようだ。
「最近はすべての神経が子供たちに向かってる。子供たちのスケジュールに合わせて日々を過ごしている。どうしても関心は子供。そうでなければ言語。妻は韓国人ではないので英語で会話をするが、私の英語が完璧ではないのでもっと豊富な会話をしたい欲がある。気持ちを表現する時、英語が短くてできない時は悔しくて悲しい。子供たちは私より言語能力がもっと早く伸びそうなので努力している」と。
「本もたくさん読んで、先生の授業も受けている。普段は、私が間違った単語を言ったり間違った方式で話せば妻がすぐに教えてくれる。お互いに英語と韓国語を教えあっている。大きく争ったことはないが、言語のおかげのようだ。何か話さなければならないとき、より考えなければならないので失言がなくなる。それで興奮もしなくなる」と仲の良さの秘密を教えてくれた。
ソン・ジュンギは2023年1月30日にイギリス人女性のケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんと婚姻届を提出し、同年6月に長男が、去る11月に長女が誕生している。
(記事提供=OSEN)
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