2PMジュノが、また一つ“人生作”を完成させた。
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ジュノは11月30日に最終回を迎えた『テプン商事』で、ある日突然貿易会社の社長になってしまう主人公カン・テプン役を演じ、安定した演技力で物語の中心を力強く支えた。
ジュノは青春の成長物語を高い完成度で描き出し、無限のキャラクター消化力を証明した。新人サラリーマンから“本物の社長”へと成長するまでの数々の紆余曲折を通じて、揺るぎない決断力を備えた強さと、お金より人を優先する温かな人間味を同時に表現。カン・テプンという人物に完全に溶け込み、作品に真実味を与えた。
さらに、友情や恋愛など、多様な関係の中で生まれる深い絆も、ジュノの繊細な感情表現を確認できるポイントだ。
テプン商事の仲間たちとは固い連帯を築いた“ワンチーム”のケミストリーを、恋人オ・ミソン(演者キム・ミナ)とは互いの夢を応援し合う温かいロマンスを描き、完璧な相性を発揮。視聴者に笑いと感動を同時に届けた。
ジュノは最後まで“感動のテプン旋風”を巻き起こし、ドラマファンを魅了した。テプンを執拗に苦しめてきたピョ・ヒョンジュン(演者ム・ジンソン)の没落を導き、カタルシスを最大化。失われた日常を取り戻す立役者として存在感を刻んだ。
特に、人生の喜怒哀楽を込めた重みのあるナレーションは深い余韻を残し、全世代に共感と癒しを届けるエンディングとなった。
毎話、円熟した演技力で話題を集め、再び“演技の変奏”に成功したジュノ。『テプン商事』を通じて、自由奔放な若者から真のリーダーまで行き来する広い演技幅を披露したほか、ダンスや歌まで多彩な才能を発揮し、“オールラウンダー”としての魅力を余すことなく示した彼の今後の歩みに、さらなる期待が集まる。
ジュノは12月14日の東京を皮切りに『テプン商事』のドラマファンミーティング『Typhoon Family Drama Fan Meeting with LEE JUNHO』を開催し、グローバルファンと交流する予定だ。
また、主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』が12月26日 (金) より配信される。
(記事提供=OSEN)
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