8月7日、Netflixシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』シーズン2に出演した俳優ソン・ソックの共同インタビューが行われた。
【関連】女優たちも“ゾッコン”。魔性の俳優ソン・ソックの人気ぶりがすごい!
JTBCドラマ『私の解放日誌』、映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』などでブレイクを果たしたソン・ソック。その人気とともに熱愛説、父親の財力などが世間の関心を集めた。
そのような変化が彼自身に影響を与えた部分もあるだろうか。
ソン・ソックは「振り返ってみるとものすごく変わっているけど、毎日を生きる僕が(自分の変化を)体感しているかは分からない。僕のマネージャーは僕に『もう会うのはやめよう』と言う。ほぼ毎日会っているので。駐車場にいつもマネージャーとカーニバルが待機している」と話した。
続いて「昨日、知人に会いにカフェに行って、家まで1時間ほど歩いてきた。歩きながら『僕って最近歩かないな』と気づいた。昔はたくさん歩いたのに。最近はいつも撮影しているので、こんなに暑いとも知らなかった。天気を感じないほど毎日スケジュールをこなした。だから体力的にもすこし休まなければならないと思った」と話した。
人気と共に私生活への関心が高まったことに対しも、次のように語る。
「文字通り私生活なので、僕が負担なく持つ権利だと思う。今このように記者の方々と話を交わすのは『D.P.』というテーマがあるので、覚えている限りすべてを話すし、躊躇しない。しかし、これは僕が俳優として仕事や職業に関して話すわけで、芸能人という理由だけで大衆が私生活に関心を持つかどうかは分からない。僕もあまり話したくない。関心を持たれるのかもよく分からないし(笑)」
「人気に対するプレッシャーはない」というソン・ソック。彼は「サインもするし、写真も撮って差し上げるのだが、大事な知人たちといる時は僕も了解を求める。すると全員理解してくれる。路上で(自分に好感を持つファンと)出会うことが多いので、ある意味僕が楽しく街を歩ける理由であって、プレッシャーは全くない」と付け加えた。
ソン・ソックが出演する『D.P. -脱走兵追跡官-』シーズン2。現在Netflixで独占配信中。
(記事提供=OSEN)
■【関連】俳優ソン・ソック、“クール過ぎた” 無名時代をを振り返る
前へ
次へ