自然な演技を高く評価されたハン・ソヒ!!『わかっていても』に出演を決めたワケ

このエントリーをはてなブックマークに追加

女優のハン・ソヒが出演したドラマと聞かれて、すぐに思い浮かぶのはやはり『100日の朗君様』だろう。

EXOのD.O.(ディオ)ことド・ギョンスと女優のナム・ジヒョンが出演したこのドラマで、ハン・ソヒは世子嬪のキム・ソヘに扮した。

そんな彼女は、2021年の 6月19日から8月21日まで放送されていた『わかっていても』で、俳優のソン・ガンと共演している。

【関連】『100日の郎君様』の美しき世子嬪を演じるハン・ソヒってどんな人?

この作品でハン・ソヒが演じた美大の彫塑科4年生のユ・ナビ役は、初めて付き合った人からひどい仕打ちを受けたことで愛を信じられなくなった女性だ。

そんな状況の中で出会ったのが、ソン・ガン扮する美大の彫塑科2年生のパク・ジェオンだ。

頭の中では彼のことを好きになってはいけないと理解していながらも、少しずつパク・ジェオンに惹かれていく。

ハン・ソヒ

次回作が楽しみ

このドラマの原作の大ファンだったというハン・ソヒは、恋をしたら誰もが一度は経験するユ・ナビの気持ちに心から共感することができたと語る。

自分とユ・ナビを比べて50%は似ていると感じたハン・ソヒ。

ちなみに、彼女は学生の頃にユ・ナビと同じく美術を専攻していたらしく、劇中でユ・ナビが持っていた構想ノートには、ハン・ソヒ自身が描いた絵もたくさんあったという。

さらに、彼女が昔描いたドローイング作品がユ・ナビの部屋に飾られていると語った。

ドローイングとは美術用語で線画のことであり、単色の鉛筆やペン、木炭などで全を引くことに重きを置いた作品のことを指している。

泊りがけで地方での撮影をこなしていったハン・ソヒ。その彼女が10月15日からネットフリックスで配信が始まるドラマ『マイネーム:偽りと復讐』に出演することが決まった。

この作品でギャングの娘のジウという女性に扮するハン・ソヒ。今までの作品とは違った新鮮な演技を見せてくれることだろう。今から配信されるのが楽しみだ。

文=大地 康

♢ハン・ソヒ プロフィール
生年月日:1994年11月18日生まれ
身長:165cm
星座:さそり座
学歴:蔚山女子高等学校
デビュー:2017年ドラマ『ひと夏の奇跡~waiting for you』

☆主な出演作
『ひと夏の奇跡~waiting for you』(ドラマ、2017年)
『カネの花~愛を閉ざした男~』(ドラマ、2017年~2018年)
『100日の朗君様』(ドラマ、2018年)
『オクラン麵屋』(ドラマ、2018年)
『アビス』(ドラマ、2019年)
『夫婦の世界』(ドラマ、2020年)
『わかっていても』(ドラマ、2021年)

【関連】人気急上昇中の俳優ソン・ガンがドラマ『わかっていても』で演じた役は?

【関連】今やブレイク女優になったハン・ソヒが「嫌われキャラ」を演じた人気ドラマとは?

【関連】『100日の郎君様』で美しい悪女となってしまうのか。世子嬪キム・ソヘの正体

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事