『仮面の王 イ・ソン』の一途なファグン役の女優ユン・ソヒはどんな人?

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2013年にK-POPグループのEXO(エクソ)の曲のMVに出たことで話題となったユン・ソヒ。同年に彼女は本格的に女優業をスタートさせた。デビュー作は、俳優オム・テウン主演の時代劇『剣と花』だ。

その翌年の2014年には、『12年ぶりの再会』というドラマに出演し、高校生で妊娠する難しい役を演じきった彼女は、周囲から高い評価を得た。

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さらに、同年には現代劇の『ビッグマン』と『恋愛じゃなくて結婚』、時代劇の『秘密の扉』に出演している。

俳優ハン・ソッキュが21代王・英祖(ヨンジョ)、イ・ジェフンが思悼世子(サドセジャ)を演じたこの作品で、ユン・ソヒは女優キム・ユジョンが扮したソ・ジダムの成年時代の役を務めた。

その後、2015年の『愛するウンドン』、2016年の『記憶~愛する人へ~』と『アイアン・レディ』といった現代劇で演技を披露し、2017年には時代劇『仮面の王 イ・ソン』に出演している。

ユン・ソヒ

魅力的な演技を披露

この『仮面の王 イ・ソン』は、2021年の4月26日からテレビ東京の韓流プレミアで再び放送されており、ユン・ソヒは、俳優ホ・ジュノ演じるテモクの孫のキム・ファグンという女性役で登場する。

第1話から出ているファグンは、普段は仮面をつけているイ・ソンが唯一仮面を外してくつろげる温室に忍び込んで、素顔を見た彼女は世子に一目ぼれする。

そんなキム・ファグンを演じたユン・ソニ。ドラマは始まったばかりだが、今後の展開の中でどんな演技を見せてくれるのか。

女優として、常に作品ごとに新しいイメージを見せてくれる彼女は、本当に強い存在感を示しながら、しっかりとキャリアを積んできた。

今後の『仮面の王 イ・ソン』で魅力的な演技を披露してドラマを盛り上げてくれることだろう。ユン・ソヒの演技に注目し、ドラマを楽しんでみよう。

文=大地 康

♢ユン・ソヒ プロフィール
生年月日:1993年5月7日生まれ
身長:168cm
星座:おうし座
学歴:韓国科学技術院生命科学工学科
デビュー:2013年ドラマ『剣と花』

☆主な出演作
『剣と花』(ドラマ、2013年)
『12年ぶりの再会』(ドラマ、2014年)
『ビッグマン』(ドラマ、2014年)
『恋愛じゃなくて結婚』(ドラマ、2014年)
『秘密の扉』(ドラマ、2014年)
『愛するウンドン』(ドラマ、2015年)
『記憶~愛する人へ~』(ドラマ、2016年)
『アイアン・レディ』(ドラマ、2016年)
『仮面の王 イ・ソン』(ドラマ、2017年)
『魔女の愛~チョホンは恋愛中~』(ドラマ、2018年)

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