動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』が2025年8月23日（土）から独占配信される。
本作は、東洋の神話に登場する“十二支の守護神”が、再び甦ろうとする封印された悪の力と対峙する、壮大なバトルアクション・ファンタジー。人間界に身を隠して暮らす12人の守護神たちが、再び集結し、人類の命運を懸けた戦いに挑む。
物語の中心を担うのは、守護神たちを率いるリーダー・テサン。演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』やマーベル作品『エターナルズ』などで世界的に知られる俳優マ・ドンソクだ。筋骨隆々な体格と圧倒的な存在感で、迫力あるアクションを繰り広げる。
一方、1000年の時を超えて蘇った古代の戦士・オグウィを演じるのは、繊細な表現力と深みのある演技に定評のあるパク・ヒョンシク。『サウンド・トラック#1』『埋もれた心』で見せた幅広い表現力をさらに広げ、本作では新境地となるアクションにも挑戦している。
また、社会現象を巻き起こした『応答せよ1997』の主演を務めたソ・イングクも守護神のひとりとして登場。彼らがいかにして強大な悪に立ち向かうのか、そのチームプレーにも注目が集まる。
脚本は、『国際捜査！』のキム・ボンハンと主演のマ・ドンソクが共同で担当。監督には、『担保』『ハーモニー 心をつなぐ歌』で知られるカン・デギュが起用された。人間味あふれる演出と神話的世界観が融合し、これまでにない新たな韓国ドラマの可能性を切り拓く。
本作では、封印から目覚めた悪のリーダー・サミンが“ソウルストーン”の暗黒の力を手にし、復活。テサンら守護神たちは、善と悪の最終決戦に向けて、苦悩と葛藤を抱えながらも再び結束していく。舞台は現代のソウル。人類の未来を賭けた、圧巻のバトルが始まる。
『TWELVE トゥエルブ』は、壮大な世界観と息を呑むアクション、豪華キャストの競演が融合した、ディズニープラスならではの話題作となりそうだ。
さらに、ディズニープラスでは2025年も韓国オリジナル作品のラインナップが充実。リュ・スンリョン×ヤン・セジョン共演の『パイン ならず者たち』や、チョン・ジヒョン×カン・ドンウォン共演の『北極星』など、注目作が続々と登場予定だ。
韓国ドラマの新たな神話となる『TWELVE トゥエルブ』。その壮大な叙事詩の幕開けを、見逃すな。
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