『コッソンビ』シン・ウォノ役のアン・ネサン出演のドラマならこれは外せない

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テレビ東京の韓流プレミアで放送中の時代劇『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』は、シン・イェウンが二花院の主人で没落両班のユン・ダノ、リョウンが二花院の下宿人で武科準備生のカン・サンを演じているドラマである。

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さらに、二花院の下宿人である文科準備生のチョン・ユハをチョン・ゴンジュ、二花院の下宿人である文科準備生のキム・シヨルをカン・フンが扮している。この時代劇で、左議政(チャイジョン)のシン・ウォノを演じているのがアン・ネサンだ。

彼は、『コッソンビ』の前にテレビ東京で放送されていた『暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~』で、都承旨(トスンジ)のチャン・テスンを演じていた俳優だ。そんなアン・ネサンのドラマを2本紹介しよう。

●『ロースクール』(2021年)

『ロースクール』
(写真=JTBC)

出演者(役名)/キム・ミョンミン(ヤン・ジョンフン)、キム・ボム(ハン・ジュニ)、リュ・ヘヨン(カン・ソル〔a〕)、イ・スギョン(カン・ソル〔b〕)、アン・ネサン(ソ・ピョンジュ)

国内屈指の名門ロースクールで発生した不可解な事件。法とは何か、正義とは何か。真実を追い求める法学部教授と野心溢れる学生たちが大きな問いに挑む様子を描いたドラマだ。

キム・ミョンミンがロースクール教授で元検事のヤン・ジョンフン、キム・ボムがロースクール学生ハン・ジュニ、リュ・ヘヨンがロースクール学生カン・ソル(a)、イ・スギョンがロースクール学生カン・ソル(b)を演じている。

このドラマでアン・ネサンは、ロースクール教授であり弁護士のソ・ピョンジュとして登場している。

本作は、Netflixで配信されている。ストーリーの中に見どころがたくさんあるので、ぜひ見てほしい。

●『悪魔判事』(2021年)

『悪魔判事』
(写真=tvN)

出演者(役名)/チソン(カン・ヨハン)、キム・ミンジョン(チョン・ソナ)、ジニョン(キム・ガオン)、パク・ギュヨン(ユン・スヒョン)、アン・ネサン(ミン・ジョンホ)

真実の姿は正義の代弁者か、それとも国民を欺く悪魔か。真の正義とは何かを問う法廷サスペンスだ。

チソンが示範裁判部裁判長で部長判事のカン・ヨハン、キム・ミンジョンが社会的責任財団常任理事チョン・ソナ、ジニョンが示範裁判部陪席裁判官キム・ガオン、パク・ギュヨンがガオンの幼なじみで広域捜査隊刑事のユン・スヒョンを演じている。

このドラマでアン・ネサンは、ガオンの師で示範裁判部裁判官のミン・ジョンホに扮していた。

本作は、Netflixで配信されている。俳優たちの演技はもちろん、ストーリーも面白いので、ぜひ見てほしい。

文=大地 康

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