1月21日に放送されたバラエティ番組『靴脱いでDolsing Fourmen』には、女優パク・ハソン、ハン・ヘジン、ホン・ウニがゲスト出演した。
この日、パク・ハソンは夫で俳優のリュ・スヨンとの面白いエピソードを披露。
「交際1カ月でプロポーズされた」という噂について触れられると、「実際はほぼ1週間でプロポーズされた」と訂正し、「ドラマでウェディングドレスを着るシーンがあり、その姿を撮った自撮りを彼に送った。そして『私たちはいつ結婚する?』と聞いたら、『秋にしよう』と言われた。それで6カ月後に正式にプロポーズされた」と語った。
ただ、「まだ若すぎたので、2年も引きずって30歳で結婚した。もう少し仕事をしたかった」と言う。
「だから彼(リュ・スヨン)は何かあるたびに『別れよう』と言っていた。結婚を約束していたのに、なんで別れるって言うの?と思ったけど、後で聞いた話では結婚したくてそう言っていたみたいだった」と、それぞれの駆け引きをしていたことを明かした。
「夫がカッコよく見える瞬間は?」という質問には、「私より稼ぐ男は初めて」と答え、笑いを誘った。
「口座にお金が振り込まれる瞬間が一番かっこいい。実は、彼の顔を見て結婚を決めた。この顔と演技力なら私を飢えさせることはないだろうと思った。ところが、いきなり料理(の事業)を始めたかと思ったら、今では私より稼いでいる。クレジットカードを持たせてくれたのも彼が初めて」
パク・ハソンはまた、夫のリュ・スヨンを泣かせた新婚時代のエピソードも明かした。
「あれは妊娠してホルモンの影響で感情の起伏が激しい時だった。ある日、夫が『帰る』と言ったのに1時間経っても帰ってこない。だから心配になって真冬に家の前で待っていた。ところが、夫がソーセージを食べながら歩いてきた。1時間コンビニに寄っていたのだ。その姿を見て怒りが爆発して怒鳴った」という。
そして「家に入ってすねていたら、音楽の音が聞こえてきた。『怒られたくせに音楽なんて聞いてるの?』と思って覗くと、夫がラジオをつけて号泣していた。それ以降は彼を泣かせたことはない」と話した。
MCたちは「怒った姿がまるで一匹の虎のようだった」というリュ・スヨンからの言葉を伝え、笑いを誘った。
パク・ハソンは2013年のドラマ『TWO WEEKS』で共演したリュ・スヨンと2017年に結婚し、同年に長女を出産した。
(記事提供=OSEN)
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