女優のシン・エラ、パク・ハソン、イ・ソヨン、チョン・ユミが9月8日に放送された旅行バラエティ番組『無計画ツアー 望み通りに』(原題、MBN)に出演し、ドラマ『トンイ』から続いている友情を見せつけた。
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あいにくの雨に当惑を隠さなかった4人だが、「またいつこういう旅行ができるか分からない」「天気のせいでもっと記憶に残りそう」とポジティブ思考に。先輩であるシン・エラはパク・ハソン、チョン・ユミ、イ・ソヨンに自然とタメ口を使って雰囲気をリラックスさせ、彼女たちは雨が降っても楽しめるお散歩コースに向かった。
『トンイ』を通じて12年来の親友になったパク・ハソン、チョン・ユミ、イ・ソヨンは、食事の時に時代劇のエピソードを大放出。お互いの第一印象から始まり、イ・ビョンフン監督の専売特許である“エンディング”の裏話も披露した。
パク・ハソンは「当時、監督が『仁顕(イニョン)!もっと切なく!』と叫び続けて、ものすごく切ない表情を作っていた」と言いながら、当時の“切ないエンディング”を再現し、みんなを爆笑させた。
その後、パク・ハソンは同じく『トンイ』で仲良くなった親友のハン・ヒョジュが電話していたことに気づき、ビデオ通話をかけた。
スケジュールのため旅行に参加できなかったハン・ヒョジュは、ゆで卵を食べながら電話に出て「シン・エラさんのファンなのでお会いしたかったのに残念。私の分まで楽しんできてね」と伝えた。『トンイ』で結ばれた12年来の女優たちの友情とやりとりが、視聴者に笑いを届ける時間だった。
放送終了後、視聴者からは「雨なのにあんなにテンションが高いなんて、驚き」「12年ぶりの初友情旅行、一生思い出に残りそう」「4人組でガールズグループやってもよさそう」「次のエピソードも楽しみ」といった好評の声が寄せられた。
(記事提供=OSEN)
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