『その電話が鳴るとき』のチェ・スビンのドラマならどれを見るべきか

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11月22日からNetflixで配信がスタートしたドラマ『その電話が鳴るとき』で、ユ・ヨンソク扮するペク・サオンの妻で手話通訳士ホン・ヒジュを演じるチェ・スビンのオススメドラマを3本紹介しよう。

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●『雲が描いた月明り』(2016年)

『雲が描いた月明り』
画像=KBS

出演者(役名)/パク・ボゴム(イ・ヨン、孝明〔ヒョミョン〕世子)、キム・ユジョン(ホン・ラオン)、ジニョン(キム・ユンソン)、チェ・スビン(チョン・ハヨン)

男装女子とツンデレ王子の禁断の恋を描いたラブコメ時代劇で、舞台となっているのはキム・スンスが扮する朝鮮王朝23代王・純祖(スンジョ)の時代である。

パク・ボゴムが演じる孝明世子はその純祖の長男だ。そのパク・ボゴムとキム・ユジョンの演技はもちろん、ジニョンとチェ・スビンもドラマの中で魅力的な演技を見せていた。名作時代劇の1本として何度でも見たくなる作品だ。

●『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』(2017年)

『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』
画像=MBC

出演者(役名)/ユン・ギュンサン(ホン・ギルドン)、キム・サンジュン(アモゲ)、チェ・スビン(ソン・ガリョン)、キム・ジソク(燕山君〔ヨンサングン〕)

韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇だ。舞台となっているのは、朝鮮王朝第10代王・燕山君の時代である。

ユン・ギュンサン、キム・サンジュン、チェ・スビン、キム・ジソクといった名俳優たちの演技と、ストーリー展開が最初から最後まで見どころ満載で、様々な局面が面白く描かれている。時代劇のオススメの1本としてぜひオススメしたい。

●『輝く星のターミナル』(2018年)

『輝く星のターミナル』
画像=SBS

出演者(役名)/イ・ジェフン(イ・スヨン)、チェ・スビン(ハン・ヨルム)、イ・ドンゴン(ソ・イヌ)、キム・ジス(ヤン・ソグン)

仁川国際空港を舞台に、旅客サービス部門で働く人々の奮闘と不器用なヒロインとエリート新入社員のロマンス描いたヒューマンラブストーリーだ。

ストーリーで描かれる展開がとても魅力的で、最初から最後まで見どころ満載の内容となっている。そして、イ・ジェフンやチェ・スビン、イ・ドンゴン、キム・ジスといった俳優たちの演技も見応えがある。

何度でも見たくなる名作ドラマとしてぜひオススメしたい。

文=大地 康

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