『ザ・ファビュラス』出演のチェ・スビンはどんな女優?

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ネットフリックスのオリジナルシリーズとして11月4日から配信される予定のドラマ『ザ・ファビュラス』に出演するチェ・スビン。彼女の相手役を務めるのは韓国の男性アイドルグループ「SHINee」のミンホだ。

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このドラマは、ファッションシーンに人生をささげた若者たちの夢や恋、友情がテーマとなっており、チェ・スビンは高級ブランドの広報代理会社の課長のピョ・ジウン役を務める。

そんなチェ・スビンの代表作は、『雲が描いた月明り』と『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』だ。

『雲が描いた月明り』は、朝鮮王朝23代王・純祖(スンジョ)の時代を舞台にした時代劇で、純祖の長男イ・ヨンこと孝明(ヒョミョン)世子役のパク・ボゴムが主演を務めている。

共演者にはホン・ラオン役のキム・ユジョンやキム・ユンソン役の元「B1A4」のジニョンなどがいた。

チェ・スビン

若手女優としての魅力

その中でチェ・スビンは、イ・デヨンが演じたチョ・マニョンの娘のチョ・ハヨン役で出演していた。

その後、『ロボットじゃない~君に夢中!~』や『最強配達人~夢みるカップル~』に出演したチェ・スビンは、『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』に出演している。

本作で、ユン・ギュンサンが演じたホン・ギルドンの恋人ソン・ガリョン役を務めやチェ・スビン。

ドラマの舞台となっているのは朝鮮王朝10代王・燕山君(ヨンサングン)の時代だ。その燕山君の悪政に苦しむ人々を救おうとした実在の義賊ホン・ギルドンの活躍を描いている。

チェ・スビンは、『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』でユン・ギュンサンの他にキム・サンジュンやキム・ジソク、イ・ハニたちとドラマを盛り上げていた。

この2作品以外にも、『輝く星のターミナル』、『半分の半分~声で繋がる愛~』などの話題作で注目を集めているチェ・スビンは、新作で自身にしかできない演技でしっかりと存在感を示してくれるだろう。

文=大地 康

♢チェ・スビン プロフィール
生年月日:1994年7月10日生まれ
身長:167cm
星座:かに座
学歴:建国大学演劇映画学科
デビュー:2014年演劇『彼と彼女の木曜日』

☆主な出演作
『青い鳥の輪舞〈ロンド〉』(ドラマ、2015年)
『雲が映画いた月明り』(ドラマ、2016年)
『最強配達人~夢みるカップル~』(ドラマ、2017年)
『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』(ドラマ、2017年)
『ロボットじゃない~君に夢中~』(ドラマ、2017年~2018年)
『輝く星のターミナル』(ドラマ、2018年)
『半分の半分~声で繋がる愛~』(ドラマ、2020年)

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