11月21日、MBC新ドラマ『その電話が鳴るとき』(Netflixで配信予定)の制作発表会が行われ、ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリら主演キャストと、パク・サンウ監督が出席した。
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同作は、とある脅迫電話から始まる、政略結婚3年目の仮面夫婦のシークレットロマンス・スリラー。
2015年のドラマ『こころに陽があたるまで』以来9年ぶりのMBC復帰となるユ・ヨンソクは、「故郷のように感じていたMBCに久しぶりに帰ってきた。僕の初のドラマがMBCの『総合病院2』だった。それからいくつかの作品を経て、このように久しぶりにロマンス・スリラーというジャンルでまたお会いできることに、とても胸が躍る」と心境を語った。
また、今回の作品を選んだ理由については、「最近出演したロマンス作品では優柔不断で温かいキャラクターを演じた。この作品では、自分の感情を隠し、冷静で冷たいキャラクターであるサオンを演じる。そんな彼がある事件をきっかけに、ロマンスが深まっていく姿が描かれている。冷たいキャラクターであるサオンを、玉ねぎの皮を剥ぐように掘り下げていくうちに、彼の魅力が見えてきた。そのように変化していく彼の姿に強く惹かれた」と語った。
ユ・ヨンソクが主演する『その電話が鳴るとき』は、韓国MBCで11月22日21時50分より放送開始。日本ではNetflixで配信予定。
(記事提供=OSEN)
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