『王女ピョンガン』!真実を知ったピョンガン王女とオン・ダルがめざす道は?

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ますます緊迫感がある展開になってきた。テレビ東京の韓流プレミアで放送されている『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』は、3月1日の第6話で、キム・ソヒョンが演じているカジン(ピョンガン王女)が刺客を捨てて新しい人生に踏み出す経緯が描かれていた。

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記憶喪失に陥っていた彼女はようやく、乳母の証言によって自分が王女であることを知ることができた。そして、幼いころに武芸の師匠であったコ・ゴン(イ・ジフン)とも再会した。けれど、彼は最も憎むべき悪徳高官コ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)の息子なのである。

しかも、コ・ウォンピョは王女が生きていることを知ったら必ず殺しに来る。一番やっかいな相手なのだ。こうした人間関係がカジンを苦しめていくことになる。

オン・ダル(ナ・イヌ)のほうも状況が切羽詰まってきた。彼は自分が住む幽霊谷に善意でカジンを住まわせていたが、とんでもない事実が明らかになった。それは、カジンを探しに来たコ・ゴンの口からもたらされた。なんと、カジンはピョンガン王女だったという事実……それを知ってオン・ダルは衝撃を受けてしまった。

なにしろ、かつてピョンガン王女の父がオン・ダルの父と部族の人たちを殺していたのだ。もちろん、幼かったピョンガン王女に罪はまったくないが、それでもオン・ダルは気持ちが釈然としなかった。

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オン・ダルの奮闘ぶりに期待

責任を感じたカジンは自ら死ぬことを決意していたのだが、それを必死に止めたのがオン・ダルであった。その張本人が、今度はピョンガン王女に対して複雑な感情を持つようになってしまった。

カジンとオン・ダル。不思議な縁でつながっている2人は、ようやく真実を知って「自分が何をすべきか」を模索するようになった。もちろん、オン・ダルもいつまでも悩んでいるわけにはいかなかった。彼にはカジンと幽霊谷のみんなを救っていく役目があったのだ。それに気づいたオン・ダルは自分の使命をさらに飛躍させるに違いない。彼の奮闘ぶりが大いに期待できる。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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