『新米史官ク・ヘリョン』は、シン・セギョンが歴史を記録する官僚である史官に抜擢されたク・ヘリョン役を務めた時代劇で、王子イ・リム役でチャ・ウヌも出演していた。
【関連】シン・セギョン、オーストラリア旅行を満喫！ラフな格好でも際立つ美しさ「絵になる」【PHOTO】
そんなシン・セギョンの出演作の中で、『六龍が飛ぶ』『ハベクの新婦』『黒騎士～永遠の約束～』を紹介しよう。
『六龍が飛ぶ』は、朝鮮王朝初代王・李成桂（イ・ソンゲ）の時代を舞台にした時代劇で、その李成桂役をチョン・ホジン、李成桂の五男で後に3代王・太宗（テジョン）となる李芳遠（イ・バンウォン）役をユ・アイン、李成桂の策士で李芳遠の師であるチョン・ドジョン役をキム・ミョンミンが演じている。
さらに、チョン・ドジョンの護衛でブニの兄であるイ・バンジ役をピョン・ヨハン、李芳遠の護衛ムヒョルをユ・ギュンサンが務めている。
このドラマでシン・セギョンは、チョン・ドジョンの同志で李芳遠の恋人のブニ役で出演していた。
『ハベクの新婦』は、水国の次期王で神界の次期皇帝ハベク役をナム・ジュヒョク、ベリウォンリゾート代表シン・フエ役をイム・ジュファン、水の管理神で第二の神石の所有者ムラ役をクリスタル、天の管理神で第一の神石の所有者ビリョム役をコンミョンが務めている。
このドラマでシン・セギョンは、精神科クリニック院長ユン・ソア役を務めていた。
『黒騎士～永遠の約束～』は、実業家ムン・スホ役をキム・レウォン、シャロン洋装店オーナーのシャロン役をソ・ジヘ、シャロンの運命共同体で調香師チャン・ベッキ役をチャン・ミヒを演じている。
さらに、ヘラの元恋人で詐欺師でトレーナーのチェ・ジフン役をキム・ヒョンジュン、ヘラの叔母で同居人イ・スッキ役をファン・ジョンミンが演じている。
このドラマでシン・セギョンは、スホの初恋の相手で旅行会社社員チョン・ヘラ役を務めている。
女優として多彩なキャラクターを演じてきたシン・セギョン。彼女はこれからも最高の演技を見せてくれるだろう。
文＝大地 康
■【関連】シン・セギョン主演の時代劇『新米史官ク・ヘリョン』が面白い！
前へ
次へ
