シン・セギョンの“魅惑的な男装姿”が話題だ。
2024年1月に放送の『セジャク、魅惑された者たち』は、強く高い地位にいるが、哀れな王イ・イン(演者チョ・ジョンソク)と、王への復讐を企てるも逆に王に夢中になっていくカン・ヒス(演者シン・セギョン)の残酷な運命を描いたドラマだ。
フィクション時代劇で、身分を隠し、秘密や状況を密かに把握して情報を提供するスパイ“セジャク”を題材にして注目を集めている。
囲碁の達人であるカン・ヒスが、幼少期にイ・インと囲碁を通じて友情を育み、やがて王イ・インに夢中になる展開を追う。
12月26日に公開されたスチールでは、シン・セギョンが笠を被った男装した姿が捉えられ、その端麗な顔立ちがまさにハンサムな美しさとして注目を浴びた。
特に、シン・セギョンは、チョ・ジョンソク演じる哀れな王を騙し、スパイとしての魅惑的な一面を披露する予定であり、これが今後の活躍に期待を高めている。
tvNの『セジャク、魅惑された者たち』制作陣は、「シン・セギョン以外のカン・ヒスは考えられない。シン・セギョンは柔らかいカリスマで王チョ・ジョンソクに立ち向かうカン・ヒスというキャラクターを立体的に演じ、視聴者を引き込むだろう。ドラマ内でのチョ・ジョンソクの心に、小雨のように染み込むシン・セギョンの魅力に期待してほしい」と述べている。
『セジャク、魅惑された者たち』は、ドラマ『模範刑事』を手がけたチョ・ナムグク監督と、『王になった男』を手がけたキム・ソンドク脚本家のコラボレーション作。2024年1月21日に初回放送される予定だ。
(記事提供=OSEN)
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