女優ハン・ジミン（42）を脅迫した30代の女性が裁判にかけられた。
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法曹関係者によると、ソウル中央地検刑事5部（部長検事キム・ジヨン）は10月20日、30代の女性・A氏を脅迫および侮辱の疑いで在宅起訴したという。
A氏は昨年9月から10月にかけて、自身のSNSアカウントを通じて「ハン・ジミンが出演する映画を妨害する」「黙れ」など、ハン・ジミンを侮辱・脅迫する内容の投稿を19件行った疑いが持たれている。
また、投稿にはハン・ジミンやその知人らをタグ付けしていたという。
これに先立ち、ハン・ジミンの所属事務所BHエンターテインメントは昨年11月、A氏を警察に告訴した。
所属事務所は「ハン・ジミンに対して継続的に悪意ある誹謗中傷や人格攻撃を行い、根拠のない虚偽事実を流布したことを確認し、法務法人を通じてソウル江南警察署に告訴状を提出した。弊社所属俳優の名誉を毀損し、人格を侮辱する行為は明確な犯罪であり、いかなる合意や寛大な処置もない」と強調していた。
今年3月には、A氏が検察に送致されたことが報じられている。
A氏の犯行は、2024年8月、ハン・ジミンと音楽バンド「JANNABI」のメンバー、チェ・ジョンフンの熱愛報道が出た後から始まったとされている。
ハン・ジミンとチェ・ジョンフンは、昨年放送された音楽番組『The Seasons チェ・ジョンフンの夜の公園』での共演をきっかけに親交を深め、恋人に発展。同年8月8日に2人の熱愛が報じられ、双方の事務所が交際を認めた後、現在も続けている。
（記事提供＝OSEN）
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