Netflixの新作ドラマ『トリガー』に主演するキム・ナムギルとキム・ヨングァンが、YouTubeチャンネル「TEO」の新しい動画にゲスト出演した。
【写真】ロン毛にイメチェン!? キム・ナムギル、“抜群の存在感”
この日のトークをリードしたのは、キム・ナムギルだった。
ファンミーティングをなんと310分間(約5時間)も行ったことで知られる彼は、その健在なトーク力を見せつけている。
「今日も収録が長時間になっても、全然大丈夫」という彼は、「ジュ・ジフンから『そんなに大勢の人を集めてずっとしゃべるんだったら、ご飯でも出してからやりなよ』と言われて、なるほど…次はお弁当とインターミッションを用意したほうがいいな、と気づいて。だから『ジフン、ありがとう』と思った」と明かし、爆笑を誘った。
さらに「ファンミーティング会場の外で未成年のファンを待っていた親御さんから『ナムギルさん、うちの娘を誘拐したんじゃないですよね?』ってSNSに書かれたこともある」という。
彼は「ファンミーティングが終わって、『アンコール』がかかったらまた登場しようと思っていたのに、みんなさっさと帰っていった」と明かし、「話の長さ」を実感させた。
今回、『トリガー』で共演したキム・ヨングァンと「以前から顔見知りで、一緒にご飯を食べたことがある」というキム・ナムギルは、「その時も僕一人でずっとしゃべって、『ヨングァン、連絡しろよ、じゃあな』って送り出した気がする」と振り返った。
キム・ヨングァンはキム・ナムギルの第一印象について「芸能人を見ている感じだった。直接は言えなかったけど、親しい友だちに『昨日ナムギル兄さんに会った』って自慢した。ちょうど映画『無頼漢 渇いた罪』が公開された頃で、あの作品で姿がカッコよかった。でも友だちには『実際会ったら、面白い人だった』っと伝えた」と語った。
キム・ナムギルは親友であるジュ・ジフンについても言及。
「あいつは本当におしゃべり屋。会うと僕が一言も話せないほどだ。気を抜くと仕切りたがるタイプで、いつも場をリードする」と明かし、笑いを誘った。
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