俳優チ・チャンウクが、主演を務める新ドラマ『サムダルリへようこそ』について語った。
チ・チャンウクは本日(12月1日)午後、オンラインを通じて行われた新ドラマ『サムダルリへようこそ』の製作発表会に登場。出演を決めた理由について「台本を見たが、とても安心できて暖かかった」と明かした。
『サムダルリへようこそ』は、生まれ育った町を大事に守ってきたヨンピル(演者チ・チャンウク)と、出世したがすべてを失って墜落し、地元に帰ってきて一息つくサムダル(演者シン・ヘソン)の物語だ。
チ・チャンウクは「些細だが愉快な物語。皆が共感できるストーリーなので、見やすいと思う」と説明している。
また、“ラブコメキング”という枕詞について「“ラブコメキング”、眼差しという話をする度に恥ずかしい。シン・ヘソンがその言葉にとても笑っていた(笑)。感謝しているが、どうしたらいいかわからない。そのように言ってくれるのはありがたい」として「ドラマを見て私が“ラブコメキング”なのかどうか個人的に投票をしてくださればありがたい。キングというのは王様なので、重みがある」と答えた。
そんなチ・チャンウク主演の『サムダルリへようこそ』は12月2日22時30分から放送され、日本ではNetflixを通じて配信される。
(記事提供=OSEN)
◇チ・チャンウク プロフィール
生年月日:1987年7月5日生まれ
身長:182cm
星座:かに座
学歴:檀国大学校(演劇映画学科)
所属事務所:SPRING COMPANY
デビュー:2008年、映画『スリーピングビューティー』(原題)
☆主な出演作
『奇皇后 ~ふたつの愛 涙の誓い~』(2013年)
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(2017年)
『コンビニのセッピョル』(2020年)
『都会の男女の恋愛法』(2020年)
『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』(2022年)
『最悪の悪』(2023年)
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