Coupang Playオリジナル作品『餌(ミッキ)』で5年ぶりのドラマ復帰を果たしたチャン・グンソクが、演技レッスンを受けたことや俳優たちとの仲の良さについて語った。
4月7日に生放送で行われた『パク・ハソンのシネタウン』(SBSパワーFM)にゲスト出演したチャン・グンソク。長年『チャン・グンソクのヤングストリート』のパーソナリティを務めていた彼は、SBSのラジオブースが「故郷のようだ」と言って微笑んだ。
とあるファンから「人として、あなたにとって一番大きな力となるのは?」という質問が寄せられると、「ご飯だ。今日何を食べるのかをとても重要視している。美味しいご飯が源だ。まずいものを食べるとテンションが下がる。おいしいお店も好きだ」と答えた。
同日パート2が公開される『餌』についても紹介している。
チャン・グンソクは「私が演じるク・ドハンは弁護士出身の刑事だ。これまでやったことのないキャラクターで、節度を守りながら演技した。とても緊張したが、必ずやってみたかった。監督が現場で僕のことを“チャン・ジョウィ”と呼んだ。役作りの時、トニー・レオン(韓国ではヤン・ジョウィと呼ぶ)を参考にした」と力強く語った。
また、「出演した俳優やスタッフたちとこんなに親しくなったのは初めてだ。今も一緒にキャンプに行き、突然のオフ会もする。みんなで食べて飲む。『餌』の撮影期間は6~7カ月だった。準備期間まで含めれば9カ月以上だ」と、固いチームワークをアピールした。
特に5年ぶりの復帰のため、演技のレッスンを受けたことも明かした。彼は「とても良かった。5年ぶりの作品なので、硬くてぎこちない僕がいた。鈍くなった感覚を引き出したかった。これからまたレッスンを受ける予定だ。本当に良かった」と笑みを浮かべた。
(記事提供=OSEN)
■【インタビュー】チャン・グンソクが“今さら”演技レッスンを受けた理由
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