時代劇初挑戦の『ザ・グローリー』女優シン・イェウンが意気込み「今度は愛されたい」

2023年03月19日 作品情報 #新作ドラマ
このエントリーをはてなブックマークに追加

3月15日、SBS新ドラマ『コッソンビ熱愛史』(原題)のオンライン制作発表会が行われ、シン・イェウン、リョウン・カン・フン、チョン・ゴンジュら出演陣とキム・ジョンミン監督が出席した。

【関連】『ザ・グローリー』から初の時代劇まで…シン・イェウンから“目が離せない”

同作は、すべての固定観念を打破した下宿「イファウォン」の大家ユン・ダノと秘密を抱えた下宿生3人組の、4人の青春男女が織りなす“爽やかミステリー”密着ロマンス。

特にNetflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で一躍注目を浴びたシン・イェウンにとって、初の時代劇挑戦ということで話題を集めている。

シン・イェウンはこの日、「この作品と初めて出会った時、第4話まで読んだ。その以降も描かれるエピソードが多く、すべてのキャラクターが生き生きとしていた。さまざまな事件で構成されているのが魅力的だった」と話した。

また、「私が演じるユン・ダノは愛されるキャラクターだと思い、『愛されてみよう』という気持ちだった。また、私が好きな先輩たちがご一緒だったので、出演しない理由がなかった」と伝えた。

(写真=SBS)​

劇中、シン・イェウンと関わる下宿生3人組の1人、カン・サン役のリョウンは「初めて台本を読んで、カン・サンというキャラクターの裏側が気になった。僕と似ているところも多くて出演を決心した」とコメント。

カン・フンは「続きが気になった。僕はとあるセリフが気に入って、その一言だけで出演を決めた。また、キム・シヨルのような人物を僕がうまく表現したいと思った。作品、役柄、監督さんまでも欲が出た」と伝えた。

「僕も同じだ」というチョン・ゴンジュは、「最初は台本がとても面白くて、挑戦してみたい時代劇だった。キャラクターがとても魅力的だった」と話した。

『コッソンビ熱愛史』は、韓国SBSにて3月20日22時より放送開始。Prime Videoでも見放題独占配信開始。

(記事提供=OSEN)

【関連】『ザ・グローリー』のイジメ女子高生役、実はあの作品にも出演していた

【関連】『ザ・グローリー』シン・イェウンのキャリアが興味深い

【関連】韓国芸能界における「次世代の3大女優」目立つ候補はこの3人

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事