現在兵役中の俳優カン・テオが、調教として服務を続ける。
所属事務所Man of Creationは10月28日、韓国メディア『OSEN』の取材に対して「カン・テオが調教として服務を続けるのは事実だ」と明かした。
カン・テオは9月20日、忠清北道・曽坪郡に位置する第37歩兵師団・新兵教育隊に入所し、5週間の基礎軍事訓練を受けた。彼は中隊長の訓練兵として誠実な訓練所生活を送り、10月26日に基礎軍事訓練修了式を行った。
そして服務する部隊に配置された彼は、残りの服務期間中に調教として活動することになった。
彼は大ヒットドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でイ・ジュノ役を熱演し、一躍ブレイク。「寂しいな」という流行語を誕生させ、入隊前までCMや雑誌の撮影などを続け、高い人気を証明した。
遅咲きのブレイクだけに、入隊を惜しむ声も相次いだが、彼は「多くの関心、祝福の中で(軍隊に)行けて光栄だ。身に余る愛を受けてから行くのだと思う。恩返しする。しばらくブランクがあるだろうが、兵役の義務を果たし、成熟した大人の姿で帰ってくる。待ってほしい」と語っている。
(記事提供=OSEN)
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