Netflixで同時配信中の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』（ENA）が、またも自己最高視聴率で絶好調をキープした。
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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、天才的頭脳と自閉スペクトラム症を同時に持つ女性ウ・ヨンウ（演者パク・ウンビン）が弁護士に成長していく過程を描くヒューマン法廷ドラマ。
7月14日に放送された第6話の視聴率は全国9.6%、首都圏10.4%、瞬間最高11.8%（ニールセンコリア調べ）の自己ベストを記録し、水・木曜ドラマのうち1位を守った。チャンネルのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率も自己ベストである5.3%となり、全チャンネルのうち1位を占める結果となった。
（※以下、第6話のネタバレあり）
この日の放送では、ウ・ヨンウ（演者パク・ウンビン）とチェ・スヨン（演者ハ・ユンギョン）のコンビプレイが和やかに描かれた。
変なところに没入してしまい基本的なことを逃したことを反省した2人の新米弁護士。彼女たちの情熱的だった試行錯誤は、誰でも応援したくなるようなものだった。
さらには酔ってウ・ヨンウに対する本音を漏らしたイ・ジュノ（演者カン・テオ）も視聴者をときめかせ、仲良さげなイ・ジュノとチェ・スヨンを見て妙な気持ちに包まれたようなウ・ヨンウの変化も、今後の展開を期待させた。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでは同日22時30分から配信される。
（記事提供＝OSEN）
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