『100日の郎君様』クンニョ役の女優イ・ミンジ、新作『服の袖、赤い袖口』で2度目の時代劇出演へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

『100日の郎君様』に出演した女優イ・ミンジが、MBC新時代劇『服の袖、赤い袖口』(原題)に出演を決定し、2度目の時代劇に挑戦する。

【関連】新時代劇『服の袖、赤い袖口』主演は2PMジュノとイ・セヨン

年内に放送予定の『服の袖、赤い袖口』は、自分が選んだ人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった王の切ない宮廷ロマンスだ。大人気を博した同名の小説を原作とし、ドラマ『自己発光オフィス』を演出したチョン・ジイン監督と『仮面の王 イ・ソン』を共同執筆した脚本家チョン・ヘリが意気投合した作品だ。

イ・ミンジは劇中、大殿の洗手間で働く女官で、ソン・ドクイム(演者イ・セヨン)の友だちのキム・ボギョン役を演じる。陽気で活気に満ちたキム・ボギョンは宮廷の生活に満足している女性。ドクイムのことなら積極的に取り組む友情と義理人情に厚いキャラクターだ。

イ・ミンジ特有の淡白なビジュアルと味のある演技で表現されるキム・ボギョンの姿が気になるところだ。また、姉妹のような仲良しとして共演するイ・セヨンとのコンビネーションも見どころである。

イ・ミンジはドラマ『恋のスケッチ ~応答せよ1988~』『100日の郎君様』『サイコパスダイアリー』『ロマンスは突然に ~僕が恋した君とトマト~』シーズ2などでナチュラルな演技を披露し、作品を彩ってきた。特に『100日の郎君様』ではクンニョ役に扮し、可愛い魅力を発揮しながら視聴者の心を掴んだ。

最近、映画『1勝』『共助2:インターナショナル』(すべて原題)の撮影を終えたイ・ミンジ。韓国映画とドラマ業界の“ブルーチップ”として株を上げている彼女の次作『服の袖、赤い袖口』にも注目が集まる。

『服の袖、赤い袖口』は、韓国MBCにて年内に放送開始予定。

(写真提供=Noon Company)

【注目】チョン・イル、最新作『ポッサム』で証明した“時代劇職人”の存在感

【注目】ユ・スンホ、新時代劇『花咲けば月想う』主演の感想「ワクワクが止まらない」

【写真】『イ・サン』主演ハン・ジミン、韓国を代表する俳優200人の1人に

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事