史実で読み解く『トンイ』⑨廃妃したイニョン王后の「暮らしぶり」涙のエピソード

時代劇『トンイ』では、仁顕(イニョン)王后(演者パク・ハソン)が1689年4月に廃妃になってしまい、代わって王妃の座に張禧嬪(チャン・ヒビン/演者イ・ソヨン)が就いた。庶民に降格した仁顕王后は、自邸でどのように過ごしたのだろうか。18世紀序盤に書かれた“仁顕王后伝”の記述を元に、廃妃になった後の彼女の生活を見てみよう。

全文を見る

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事