『財閥家の末息子』出演のイ・ソンミンはどんな俳優?

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『財閥家の末息子』は、主演のソン・ジュンギが財閥一家のリスクを管理する秘書のユン・ヒョヌと、ユン・ヒョヌを殺害した財閥家の末息子のチン・ドジュンの2役を演じているドラマである。

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本作イ・ソンミンが演じているのは、スニャングループの創始者で会長のチン・ヤンチョルだ。

1988年から演劇俳優として活躍していたイ・ソンミンは、多くのドラマに出演して活躍の幅を広げていく。

そんなイ・ソンミンの代表作には、『ミセン-未生-』『華政(ファジョン』『未成年裁判』がある。

最初に紹介する『ミセン-未生-』は、映画『非常宣言』でイ・ビョンホンやソン・ガンホと共演したイム・シワンがワンインターナショナル営業3チームのインターン社員のチャン・グレ役を務めたドラマだ。

カン・ハヌルやピョン・ヨハン、キム・デミョンといった俳優も出演して話題となった作品で、イ・ソンミンはチャン・グレの上司で営業3チーム課長のオ・サンシクに扮して物語を最後まで盛り上げていた。

イ・ソンミン

幅広い演技で注目の俳優

次に紹介する『華政』は、朝鮮王朝第15代王・光海君(クァンヘグン)の時代を舞台にした時代劇で、その光海君をチャ・スンウォンが演じていた。

本作には光海君以外に第14代王の宣祖(ソンジョ)や第16代王・仁祖(インジョ)も登場しており、宣祖をパク・ヨンギュ、仁祖をキム・ジェウォンがそれぞれ演じている。

さらに、イ・ヨニが宣祖の嫡女である貞明(チョンミョン)公主に扮した名作時代劇で、イ・ソンミンはイ・ドッキョンという官僚役で出演していた。

最後に紹介するのは『未成年裁判』だ。

本作は実在する少年法を題材にしたドラマで、シム・ウンソク役のキム・ヘスやチャ・テジュ役のキム・ムヨルなどが出演しており、ヨンファ地裁少年刑事合議部部長判事のカン・ウォンジョンに扮した。

そのイ・ソンミンが出演している『財閥家の末息子』は今後どんな展開を迎えるのかが興味深い。

♢イ・ソンミン プロフィール
生年月日:1968年12月4日生まれ
身長:178cm
星座:いて座
学歴:大邱科学大学放送エンタテインメント科

☆主な出演作
『パスタ~恋ができるまで~』(ドラマ、2010年)
『ゴールデンタイム』(ドラマ、2012年)
『男が愛する時』(ドラマ、2013年)
『ミス・コリア』(ドラマ、2013年~2014年)
『ミセン-未生-』(ドラマ、2014年)
『華政』(ドラマ、2015年)
『記憶~愛する人へ~』(ドラマ、2016年)
『マネーゲーム』(ドラマ、2020年)
『霊魂修繕工』(ドラマ、2020年)
『未成年裁判』(ドラマ、2022年)

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