俳優ソン・ジュンギが主演するJTBCドラマ『財閥家の末息子』(原題)が、同局のドラマ歴代視聴率で2位を記録した。超えるべきは、『夫婦の世界』のみとなった。
視聴率調査会社ニールセンコリアの12月19日の発表によると、前日放送された『財閥家の末息子』第14話の視聴率は全国平均24.9%を記録し、自己最高を更新した。
これは第13話の22.5%より2.4ポイント上昇した数字で、2019年に放送された同局の『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』(23.8%)の最高記録を上回る。JTBCドラマの歴代視聴率1位は『夫婦の世界』の28.4%。はたして『財閥家の末息子』がこの記録を超えるかどうかに、注目が集まっている。
『財閥家の末息子』は、財閥グループ「スニャン」のオーナーリスクを管理していた秘書のユン・ヒョヌが、財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わって2回目の人生を生きる“人生リセット”ファンタジー物語だ。
韓国JTBCにて毎週金・土・日曜22時30分に放送中。日本配信は未定。
(記事提供=OSEN)
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