イソ役キム・ダミ、実は『梨泰院クラス』がドラマ初挑戦だった!!

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2020年に放送されたパク・ソジュン主演のドラマ『梨泰院クラス』。このドラマで、チョ・イソ役を務めたのが女優のキム・ダミだ。

彼女が演じたチョ・イソは、IQ162の天才少女でトレンドを操る力がある。自分のためなら他人を利用することを何とも思わない性格である。

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さらに、彼女は名門大学の入学を蹴って、パク・ソジュン扮する主人公のパク・セロイが開店した居酒屋「タンバム」のマネージャーとなった。

そんな女性を演じたキム・ダミ、これまで映画で活躍してきた彼女にとって初めて出演したドラマが『梨泰院クラス』だった。

キム・ダミ

興味深い演技

ドラマに出演を決めたキム・ダミは、原作が大変人気のある漫画だと知って先に漫画を読んだという。

それによって、スピーディな展開と登場人物の魅力に引き込まれた彼女自身も、作品やキャラクターがここまで大きく愛されたことに驚きを隠せなかった。

それでも、やっぱり初めてのドラマ出演ということもあって、間違いなくプレッシャーを感じていただろうが、たとえ失敗しても楽しもうという気持ちで撮影に臨んでいたようだ。

以上のように、女優として新たに経験を積んだキム・ダミ。もともと映画で活躍していた彼女は、2018年『マリオネット 私が殺された日』や『The Witch/魔女-第1部 転覆-』などに出演している。

これからも、彼女は自分にしかできない演技を見せてくれるだろう。次はいったいどんな作品に出演するのだろうか。

ドラマにしろ映画にしろ、キム・ダミがどんなキャラクターを演じるのかとても興味深い。

文=大地 康

♢キム・ダミ プロフィール
生年月日:1995年4月9日生まれ
身長:170cm
星座:おひつじ座
学歴:仁川大学公演芸術学科
デビュー:2017年独立映画『2017同名異人プロジェクト』

☆主な出演作
『2017同名異人プロジェクト』(映画、2017年)
『マリオネット 私が殺された日』(映画、2018年)
『The Witch/魔女-第1部 転覆-』(映画、2018年)
『梨泰院クラス』(ドラマ、2020年)

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