この夏、笑いと感動を届ける映画『悪魔が引っ越してきた』(原題)で主演を務めるイム・ユナとアン・ボヒョンが、韓国映画専門誌『CINE21』の表紙を飾った。
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公開されたカバーカットでは、映画から抜け出してきたかのようにキャラクターの個性を鮮やかに体現した2人の姿が印象的だ。
シックなブラックスーツに赤のシャツを差し色にしたユナは、カリスマ性と洗練さを兼ね備えた新たな一面を披露。一方、ホワイトジャケットを纏ったアン・ボヒョンは、柔らかく純真な魅力を漂わせ、俳優としての幅を感じさせる仕上がりとなっている。
さらに、写真からも伝わる2人の愛らしいケミストリーは、劇中で描かれるソンジとギルグの関係性を思わせ、観客の期待を一層高めている。
8月13日に韓国で公開された本作は、すでに観客から「イム・ユナとアン・ボヒョンのケミが最高」「ロマンティック・コメディでありながら癒やしもある」「世界の善良な人々を応援したくなる爽やかな映画」と好評を集め、この夏の話題作として注目を浴びている。
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