ドラマ『応答せよ』シリーズ第3作『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の主演キャストが、韓国放送10周年を記念して再集結することが分かった。
【写真】『応答せよ1988』イ・ヘリとイ・ドンフィ、“相変わらず仲良し”
8月13日、本サイト掲載メディア『OSEN』の取材によれば、『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の制作陣は、10周年を祝う団体MT(メンバー合宿)を企画している。
シン・ウォンホ監督とイ・ウジョン作家が所属する制作会社Egg is comingの主導で、10月中に江原道の某所を訪れ、節目を祝うとともに親睦を深める予定だ。
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』は2015年11月6日から翌年1月16日まで全20話が放送され、最高視聴率18.8%(ニールセンコリア調べ)でシリーズ史上最高記録を更新した。
この作品をきっかけに、ドクソン役のヘリ(Girl’s Day)をはじめ、パク・ボゴムやリュ・ジュンヨルが一躍ブレイク。さらにコ・ギョンピョ、イ・ドンフィ、リュ・ヘヨン、アン・ジェホン、チェ・ソンウォン、イ・ミンジら“仲間たち”も知名度を高め、その後幅広く活躍している。
親世代キャストの人気も高く、ソン・ドンイルとイ・イルファは“国民的お父さん・お母さん”として再評価され、ラ・ミラン、キム・ソンギュン、キム・ソニョン、チェ・ムソン、ユ・ジェミョンらも相変わらず精力的に活動を続けている。
一方、今回のMTにリュ・ジュンヨルとヘリがそろって参加するかは未定だ。
2人は共演をきっかけに交際へ発展し約8年間続いたが、2023年11月に破局。さらに昨年3月、リュ・ジュンヨルが女優ハン・ソヒと短期間交際を公表したことで、ヘリも話題に巻き込まれた。
それでも出演者たちは放送終了後も交流を続け、年1回の全体集合や四半期ごとの小規模な集まりを行っているという。
今回、10周年を機にシン・ウォンホ監督も参加する団体MTが実現することで、当時を懐かしむファンにどのようなエピソードが届くのか、期待が高まっている。
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