女優キム・ナムジュ(54)が、母親への深い愛情を惜しみなく伝えた。
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6月26日に放送されたバラエティ番組『審美眼の女王キム・ナムジュ』(原題、SBS)では、キム・ナムジュの自然体な日常が公開された。
番組内でキム・ナムジュは、「ユーチューブは初めての挑戦ですが、多くの方に関心を寄せていただき、本当に感謝しています。映像がきれいだと褒めていただくことも多くて、とにかく“自分がしっかりやればいい”という思いで臨んでいます」と心境を語った。
この日は、娘と息子に好評だったという“ナムジュの三食”作りにも挑戦。最初に手がけたのは、サーモンベーグルといちごシロップ。ベーグル好きだという彼女は、「もちもちした食感が好きなんです」と笑顔で明かした。
そんなキム・ナムジュの日常には、母親への深い気遣いもにじむ。
スタッフが「ナムジュさんと外で食事をしていたとき、突然『帰らなきゃ』と言って席を立ったことがありましたが、お母様のことだったんですね」と聞くと、「高齢の母の食事を準備しなければならないので、急いで帰るんです」と説明。さらに、「母は一人だとあまり食べないんです。年を重ねると、誰かと一緒でないと食が進まなくなるんですよ」と、母を思う優しい気持ちをのぞかせた。
多忙なスケジュールの合間を縫って母の食事まで気遣うキム・ナムジュの姿に、視聴者からは称賛と感動の声が寄せられている。
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