女優ソヒョン（少女時代）が、LEADエンターテインメントに移籍した。
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5月15日、LEADエンターテインメントは「ソヒョンと専属契約を締結した」と発表した。
同社は、BHエンターテインメント出身のベテランマネージャー、キム・ソヌが設立した新進マネジメント社であり、ソヒョンの演技活動との相乗効果が期待される。
同社は「本質を重視し、人を第一に考える弊社の姿勢を理解し、潜在力まで見抜いてくれたソヒョンに心より感謝する。ソヒョンが女優として最良のコンディションで多彩かつ独自の魅力を発揮できるよう、ウェルメイドなコンテンツを通じて全力で支援する」とコメントした。
ソヒョンは2007年、ガールズグループ少女時代のメンバーとしてデビュー。
清純なイメージと確かなボーカルで人気を博した後、2013年女優業を開始した。
その後、『剣の詩』『モラルセンス ～君はご主人様～』『ジンクスの恋人』『プライバシー戦争』など幅広いジャンルの作品に挑戦し、キャラクターへの深い没入で高い評価を得てきた。
現在は劇場公開中の映画『聖なる夜：デーモンハンターズ』（原題）で迫力ある退魔師役を熱演。
6月11日から放送予定のドラマ『主役の初体験、私が奪ってしまった』（原題）でドラマ復帰する。
スクリーンとテレビを行き来しながら独自の色を際立たせてきたソヒョン。真摯な演技で作品ごとに強い印象を残す彼女の今後の歩みに、いっそう注目が集まる。
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