Netflixシリーズ『おつかれさま』が3月7日(金)よりNetflixで世界独占配信される。
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韓国で“国民の妹”と称されるほど絶大な人気を集める歌手であり、俳優としても活躍するIUと、“国民の彼氏”と言われる魅力を誇るパク・ボゴムがW主演。
1960年代の済州島から2025年のソウルまで、主人公2人、そしてその周囲の人々の人生の軌跡と絆を、四季の移ろいとともに紡いだ、心温まる物語だ。
この度、IU演じるエスンとパク・ボゴム演じるグァンシクの“愛と人生”の軌跡を描き出した、優しく穏やかな気持ちになれる本予告が場面写真とともに解禁された。
自由奔放で無垢なエスン(演者IU)と、一途で誠実なグァンシク(演者パク・ボゴム)。ふたりは幼少期から一緒で、日々を共に過ごしてきた幼馴染だ。そして、本予告のあらゆる箇所でも好きバレしまくっている通り、グァンシクは長い間、エスンに想いを寄せている。
しかし、おてんばで意志の強いエスンは、「私はソウルの男に嫁ぐわ!島の男は絶対に嫌」と、不器用な男グァンシクの想いはつゆ知らず、残酷な宣告を明るく下したりもする。
そうこうしながら、2人の人生は前に進んでいく。両者の関係性は、一歩進展しては後退したり、見つめ合ったり違う方向を向いたり、思わぬ邪魔が入ったり…。
これは2人の愛が成就するかどうかを描く話ではなく、2人の人生の旅路を生き生きと描き出す物語。
そして映像では随所で、「お前は豊かな人生を送りな」「何でもできる。やりたいことをやれ」「愛は罪じゃない」…と前向きで優しい言葉も紡がれていく――見る人はみな、ふとそれぞれの“いとしい人”に思いを馳せたくなるに違いない。
監督はキム・ウォンソク(『ミセン ー未生ー』『シグナル』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』)、脚本はイム・サンチュン(『サム、マイウェイ』『椿の花咲く頃』)。
IUやパク・ボゴムに加え、キャストは、年を重ねたエスン役をムン・ソリ、グァンシク役にパク・ヘジュン。
エスンの母親役にはヨム・ヘラン。さらにオ・ミネ、チェ・デフン、チャン・へジン、オ・ジョンセ、オム・ジウォンらも脇を固める。
それぞれの“いとしい人”に「おつかれさま」を贈りたくなる『おつかれさま』はまもなく独占配信。
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