女優イ・セヨンが新ドラマで異国的なビジュアルで登場する。
2025年1月から放送開始予定のドラマ『モーテルカリフォルニア』(原題、MBC)は田舎のモーテルを舞台に、モーテルで生まれ育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の相手と再会することで繰り広げられる、波乱万丈な“初恋リフォーム”ロマンスを描く。
人気小説『ホーム、ビターホーム』(原題)が原作で、女優イ・セヨンと俳優ナ・イヌが共演することで期待を集めている。
そんななか、イ・セヨンのスチールカットが初めて公開された。
イ・セヨンが演じるジ・ガンヒは、「田舎のモーテルが家」という平凡ではない背景と、韓国人と外国のハーフということで容易ではない人生を過ごしてきたが、20歳の元旦に家出し、粘り強く12年間のソウル暮らしを耐えてきたインテリアデザイナーだ。
学歴や家庭からの支援がなくても仕事が完璧なガンヒは内面の傷によって切ない姿を持つ一方、「純情男」ナ・イヌの至高で純粋な愛を思うがままにするといった魅力も持つ人物でもある。
公開されたスチールカットのイ・セヨンは、異国的なビジュアルを誇っている。特に、透明で茶色い瞳と明るい茶色の髪の毛が夜には月明かりの下、昼には日差しの下で色を変え神秘的な魅力が放たれている。
また、ボヘミアンのようなカジュアルなスタイリングがキャラクターの自由な魅力を強調。反面、ラブリーなビジュアルの裏からにじみ出る高慢さと尖った魅力も印象的だ。
ドラマ製作陣は「イ・セヨンが今回は初恋ロマンスを抱いて戻ってきた。果敢なビジュアル変身はもちろん、しっかりとした演技力を土台にジ・ガンヒが持つ繊細な感情と、甘くてほろ苦い魅力を完璧に生かしている。信じて見るラブコメ職人のイ・セヨンが披露する2025年初のロマンスドラマ『モーテルカリフォルニア』に多くの期待と関心をお願いする」と呼びかけた。
■【写真】イ・セヨン、東京を満喫!男心に刺さるビジュアルに反響続々
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