9月19日、俳優ナム・ジュヒョクが軍事警察隊での現役服務を終え、満期除隊した。
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昨年3月2日に陸軍訓練所に入所したナム・ジュヒョクは、基礎軍事訓練を修了した後、第32師団軍事警察隊機動隊で服務した。彼は師団内の治安活動や事件捜査を担当していたと知られている。
ナム・ジュヒョクは除隊後の復帰作としてドラマ『東宮(仮題)』への出演を検討中だ。
『華政』『オクニョ 運命の女』『悪魔判事』『サウンドトラック #2』などでセンスに富んだ演出力を見せたチェ・ジョンギュ監督が手がける同作は、深く謎めいた宮廷の中であらゆる幽霊が出没し、これを解決するために幽霊退治師と宮女が宮中に潜入することで繰り広げられる物語だ。
なおナム・ジュヒョクは、入隊前に校内暴力の疑惑に巻き込まれていた。所属事務所のマネジメントSOOP側は、この疑惑について「事実無根」と主張し、情報提供者および最初に報じたメディアを名誉毀損で告訴した。
今年3月、情報提供者A氏とこれを記事化したB氏はそれぞれ700万ウォンの罰金を命じられたが、A氏側はこの処分に不服を申し立て、正式な裁判を請求している。
ナム・ジュヒョクの構内暴力疑惑に関する法廷争いが長引く中、彼は除隊後、芸能活動を続けていく予定だ。
(記事提供=OSEN)
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