NHKのBSP4Kで放送されている『青春ウォルダム 呪われた王宮』は、パク・ヒョンシクが世子（セジャ）のイ・ファン役、チョン・ソニがえん罪の殺人者ミン・ジェイ役、ピョ・イェジンがミン・ジェイの小間使いのチャン・ガラム役を演じているドラマだ。
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さらに、イ・テソンがマンヨン堂の主人で領議政（ヨンイジョン）の息子キム・ミョンジン役、チョ・ソンハが左議政（チャイジョン）でハン・ソンオンの父親のハン・ジュンオン役を務めている。
このドラマで、ミン・ジェイの婚約者で兵士長のハン・ソンオン役で出演しているのがユン・ジョンソクである。
そんなユン・ジョンソクの出演作で、『客－ザ・ゲスト－』『王になった男』を紹介しよう。
『客－ザ・ゲスト－』は、キム・ドンウクがタクシー運転手で霊媒師のユン・ファピョン役、キム・ジェウクが司祭のチェ・ユン役、チョン・ウンチェが刑事のカン・ギルヨン役、イ・ウォンジョンが巫女のユク・グァン役で出演しているドラマだ。
さらに、パク・ホサンがギルヨンの相棒刑事コ・ボンサン役、アン・ネサンが神父のヤン・ユンモ役を演じている。
このドラマでユン・ジョンソクは、神父をしているユンの兄チェ・ソンヒョン役を務めている。
『王になった男』は、ヨ・ジングが王のイ・ホン役と王の影武者となった道化師ハソン役の2役を務めた時代劇である。
本作には、ヨ・ジングの他にイ・セヨンが王妃ユ・ソウン役、キム・サンギョンが都承旨（トスンジ）のイ・ギュ役、チャン・グァンが大殿内官（テジョンネグァン）のチョ内官役、シン・スヨンがハソンの妹ダルレ役、ユン・ギョンホがハソンの叔父で道化師のカプス役を演じている。
このドラマでユン・ジョンソクは、王の護衛武士チャン・ムヨン役で出演していた。
これまでに様々なキャラクターを演じてきたユン・ジョンソク。今後、彼がどんな活躍を見せるのかにぜひ注目したい。
文＝大地 康
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