Netflixでも配信中のtvNドラマ『涙の女王』が再び自己最高視聴率を更新した。tvNドラマの歴代1位をキープしている『愛の不時着』の記録を超えるまで、あと2%となった。
【関連】『涙の女王』のヘインが着用した高級ジュエリーはどこのブランド?
4月7日に放送された第10話の視聴率は、首都圏平均20.9%・最高22.7%、全国平均19%・最高20.6%を記録した。
首都圏・全国ともに5週連続で自己最高視聴率を更新し、地上波を含む全チャンネルの同時間帯1位になった。
また、tvNのターゲット層である20~49歳の視聴率では、首都圏平均8.3%・最高9%、全国平均8.4%・最高9%まで跳ね上がり、自己最高記録を更新した(ニールセンコリア調べ)。
tvNドラマ歴代1位作品の『愛の不時着』が記録した最高視聴率は、最終回で打ち出した21.683%だった。一方、『涙の女王』は第10話で20%を目前に控えたため、『愛の不時着』より速く20%超えを達成すると同時に、tvNにおける新記録を打ち出すと予想される。
もし『涙の女王』が『愛の不時着』の記録を超えたら、脚本家パク・ジウンは自分自身の記録を4年ぶりに更新することになる。ものすごい勢いで視聴率を伸ばしている『涙の女王』。はたして何話でtvNドラマの1位の座を塗り替えるか、注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
■【関連】キム・スヒョンが『涙の女王』で疾走するシーンが痛快だ
前へ
次へ