U-NEXTで配信予定の新ドラマ『ソンジェ背負って走れ』の監督が、キャストに200％の満足感を表した。
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4月3日に行われた『ソンジェ背負って走れ』のオンライン制作発表会に出席したユン・ジョンホ監督は、ヒロイン役のキム・ヘユンについてこう語った。
「（ヒロインの）イム・ソルは全体のストーリーをリードするキャラクターなので、キャスティングが大事だった。 脚本家さんがキム・ヘユンを念頭に置いて書いたという。もしキム・ヘユンが出演しなかったら、この作品は実現しなかった。彼女は演技から人柄まで素晴らしい、頑張る女優だ」
また、リュ・ソンジェ役のビョン・ウソクについても「このドラマのビジュアル担当だ。水泳選手のフィジカルにトップスターのオーラ、歌唱力まで兼ね備えなければならなかった。何よりもビジュアルが一番だった。『釜山国際映画祭』の時にビョン・ウソクが出演した『20世紀のキミ』で彼の新しい青春を見た。10代から30代の演技が同時にできる俳優は数少ないと思う」と微笑んだ。
『ソンジェ背負って走れ』は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストの男性と、彼を愛してやまない大ファンの女性が彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンス。ドラマ『女神降臨』『トップスター・ユベク』を執筆したイ・シウンが脚本を担当した。4月8日23時よりU-NEXTで配信開始。
（記事提供＝OSEN）
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