Netflixで配信中の『力の強い女 カン・ナムスン』で俳優ビョン・ウソクがヴィラン(悪役)に完璧変身し、“ダークなカリスマ”で緊張感をもたらした。
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10月15日に第4話では、流通業者の代表取締役として登場したリュ・シオ(演者ビョン・ウソク)の野心あふれる計画と、彼とカン・ナムスン(演者イ・ユミ役)の関係性が予告され、ビョン・ウソクがこの物語の悪役であることを確実視した。
初回で飛行機事故を防ぐカン・ナムスンを見て謎めいた表情を見せたリュ・シオは、麻薬を製造・流通していることを匂わせていた。そしてついに流通業者の代表として投資者たちの前に立ち、事業拡大を宣言した彼は欲しいものを手に入れるという強い意志を示し、鋭い目つきと不気味な笑みで視線を釘付けにした。
前作と真逆のキャラクターに扮したビョン・ウソクの演技変身は成功的だった。
初めての悪役にも関わらず、“悪党”のリュ・シオの冷たいオーラを自然に演出して物語のテンションを高めたビョン・ウソク。“ダーク・セクシーな”魅力をまとった新しい顔にも多くの反響が寄せられている。
現存するどんな麻薬よりも強力な新型合成麻薬を流通するリュ・シオの登場はどんな変化をもたらすか。彼に立ち向かう怪力母娘三代と熱血刑事カン・ヒシク(演者オン・ソンウ)の活躍にも注目が集まっている。
『力の強い女 カン・ナムスン』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでも配信中。
(記事提供=OSEN)
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