俳優イ・ドンゴンが“バツイチの暮らし”をテレビで初公開する。
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10月22日に放送されたSBSバラエティ番組『憎いわが子』の予告編には、俳優イ・ドンゴンが登場。
離婚3年目だという彼は、「3人で暮らしていた家から2人が出ていき、僕1人残されたら家に帰りたくなかった。だから必要のモノだけ揃った空間に引っ越そうと思った」と、最近引っ越したことを明かした。
注目を集めたのは、彼が娘のロアちゃんとビデオ通話をするシーンだった。
画面に映ったロアちゃんに「パパ~」と呼ばれると、イ・ドンゴンは泣きそうな顔をしながら「パパはロアにとても会いたいけど、ロアは?」と聞く。するとロアちゃんは「マンションの15階くらい(会いたい)」と答えた。
続いて「ロア、どうしてパパには手紙書かないの?」と言ったイ・ドンゴンは、ロアちゃんから「書くよ」と約束され目を赤くした。
イ・ドンゴンは制作陣とのインタビューで「僕は離婚してから毎週日曜日には何があってもロアに会った。僕は父親にすぎない。頑張ってサポートして幸せに育つ姿を見たい」と語っている。
2017年に女優チョ・ユンヒと結婚したイ・ドンゴンは、2020年に離婚。その後、活動を休止していたが今年のNetflixオリジナルシリーズ『セレブリティ』で4年ぶりに復帰を果たした。
彼は活動を休止した期間について、「娘が5歳から7歳(数え年)にいく過程だった。その間、娘とたくさん時間を過ごした」と明かしていた。
(記事提供=OSEN)
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