俳優ウィ・ハジュンが新ドラマ『卒業』（原題）に出演する。
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10月3日、所属事務所MSTEAMエンターテインメントの関係者は韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「ウィ・ハジュンが新ドラマ『卒業』の制作陣から出演のオファーを受け、出演を決定した」と公式立場を明かした。
『卒業』は、韓国の私教育のメッカ、大峙洞（テチドン）で繰り広げられる塾講師たちの物語。ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』などを演出したアン・パンソク監督の新作として期待を集めている。
ウィ・ハジュンが演じるのは、ヒロインの教え子から新米講師になって帰ってきた男性主人公。彼の初恋でヒロイン役には、女優チョン・リョウォンが出演を提案され、前向きに検討していると知られている。
ウィ・ハジュンはNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』で顔を知らせ、『シスターズ』などで演技力を認められた。
『イカゲーム』シーズン2に出演が確定し、最近はDisney+オリジナルシリーズ『最悪の悪』にも主演したウィ・ハジュンが、ロマンス作品『卒業』で披露する新しい魅力にも期待が集まっている。
（記事提供＝OSEN）
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