11月21日、MSteamエンターテインメントが所属俳優ウィ・ハジュンと再契約を結んだことを知らせた。
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映画『コインロッカーの女』でデビュー直後、MSteamと縁を結んだウィ・ハジュン。2019の再契約に続いて2度目の再契約で、8年間の縁を続けていくことになった。
ウィ・ハジュンは初の主演映画『コンジアム』のヒットで映画界のルーキーとして浮上し、ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ロマンスは別冊付録』『18アゲイン』、映画『ガール・コップス』『殺人鬼から逃げる夜』など、幅広いジャンルをこなしながら実力派俳優に成長した。
特に、2021年に世界的ヒットとなったNetflixシリーズ『イカゲーム』では行方不明になった兄を探すファン・ジュノ役を演じ、一躍注目を集めた。
その後は、tvNドラマ『バッド・アンド・クレイジー』のK役でコミカルとアクションを行き来する前代未聞のヒーローキャラクターを熱演。好評のうちに放送終了した『シスターズ』ではミステリーとロマンスを行き来するチェ・ドイル役で魅力的な演技を披露し、さらにファンを集めた。
今回の再契約について、MSteam側は「長い間一緒にいながら変わらない真面目さで目覚ましい成長を繰り返し、今は全世界が愛する俳優として位置づけられたウィ・ハジュンに感謝とやりがいを感じている。8年間積み上げてきた信頼をもとに再契約を結んだだけに、今後、彼が自身の夢と目標をより大きく広げられるよう、多方面で支援を惜しまないつもりだ」と明かした。
MSteamには現在、ソン・イェジン、イ・ミンジョン、コ・ソンヒらが所属している。
(記事提供=OSEN)
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