2023年に配信予定のDisney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『最悪の悪』(原題)の主演キャストが公開された。
同作は、韓国、日本、中国の麻薬取引トライアングルを一網打尽するため、韓国で始まった捜査を描いた犯罪アクションドラマだ。
『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』『都会の男女の恋愛法』『コンビニのセッピョル』など、数多くの作品でアクション、コミカル、ロマンスなど幅広い演技を披露したチ・チャンウクが、麻薬操作のために組織に入った警察、カン・ジュンモ役を演じる。
さらには『イカゲーム』や『シスターズ』など、話題作に次々と出演している俳優ウィ・ハジュンが、新興犯罪組織のボス、チョン・ギチョルに扮し、個性あふれるキャラクターを披露する。
また、『天気がよければ会いにゆきます』『The Empire:法の帝国』(原題)などに出演した女優イム・セミが、ジュンモの妻で麻薬捜査に参加する警察のユ・ウィジョン役を演じる。
『最悪の悪』は、映画『生き残るための3つの取引』『悪いやつら』『新しき世界』などの演出部や助監督を経て、映画『男が愛する時』(原題)でデビューしたハン・ドンウク監督の新作だ。
(記事提供=OSEN)
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