青龍映画賞のレッドカーペットには立てなかった女優ソン・ヘギョ（43）の事情が明らかになった。
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ソン・ヘギョは11月20日、自身のインスタグラムストーリーにヘアスタッフの投稿をシェアしながら、「撮影の合間に急いで向かったからレッドカーペットに立てなかったのが残念で」という言葉を添えた。
生中継のカメラに抜かれたソン・ヘギョの姿が大きな話題を呼んだなか、当日のスケジュールの都合でレッドカーペットを歩けなかった事情が明らかになったのだ。
公開された写真には、すっきりとしたボブヘアに、淡いピーチカラーのオフショルダードレスを合わせ、華やかな雰囲気を漂わせるソン・ヘギョの姿が写っている。彼女は生中継で映るたびに、柔らかな微笑みを浮かべ視線を奪い、「1秒映っても美しい」「レッドカーペットに登場しなくても存在感はレカ級」といった反応がネット上に続いた。
ソン・ヘギョは11月19日に開催された「第46回青龍映画賞」で映画『黒い修道女たち』で女優主演賞にノミネートされた。
レッドカーペットには登場しなかったが、会場では俳優チョン・ヨビン、チョン・ソンイルらと共に客席に座り、受賞者たちに拍手を送った。
そんなソン・ヘギョは現在、Netflixの新シリーズ『ゆっくりと強烈に』（仮題）の撮影に取り組んでいる。
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