俳優ウィ・ハジュンが2022年を振り返り、率直な考えを打ち明けた。
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11月28日、『GQ KOREA』の公式YouTubeチャンネルには「今年を振り返らせるZICO、Jay Park、ウィ・ハジュン、ユ・アイン、CLとの対話」と題した新しい動画が公開された。
動画に出演したウィ・ハジュンは「今考えると無駄だった心配」というお題に対し、「他人が僕を見る視線。人の視線を意識しすぎている。ひたすら自分を信じて自信を持ってやっていけば、もっと良い成果があった」と答えた。
彼は「自分に自信がなく、信じられなかった。他人のことを考えすぎて自分の仕事に集中できず。それが本当に無駄な心配だと思う」と語っている。
また、「どのように歳を取りたいか」というお題には「セクシーに老いていきたい」と笑い、「任されて仕事を頑張る姿。人として配慮心があり、後輩であれ先輩であれ友人であれ、尊重する心がある人が素敵でセクシーに感じられる」と説明した。
最後には「良い事も悪い事も、すべて皆さんの良い資産になるだろうし、良い経験だったと思ってほしい」とエールを送った。
Netflixシリーズ『イカゲーム』で一躍注目を集めたウィ・ハジュンは、好評のうちに放送終了した『シスターズ』でミステリーな男、チェ・ドイル役を演じた。
最近、所属事務所MSteamエンターテインメントと3度目の再契約を結んだ彼は、来年配信予定のNetflix新作『京城クリーチャー』(原題)にも出演する。
(記事提供=OSEN)
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