女優チョン・ミドが地上波ドラマに初主演することがわかった。
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9月12日、韓国メディア『OSEN』の取材結果、チョン・ミドはSBS新ドラマ『コネクション』にキャスティングされた。
『コネクション』は、50億ウォン保険金を残して亡くなった高校の同級生の死を追跡する過程で現れる友人たちの変質した友情を描く犯罪捜査スリラーだ。『検事内伝』の演出と脚本を手がけたイ・テゴン監督と、脚本家イ・ヒョンが意気投合。チョン・ミドのほか、チソンが主演する。
チョン・ミドは『39歳』以来1年ぶりのドラマ復帰となる。地上波ドラマ初主演となる『コネクション』での活躍に、注目が集まっている。
チョン・ミドは2006年にミュージカル『ミスター・マウス』でデビュー。数多くのミュージカルと演劇に出演した。
2018年にドラマ『マザー~無償の愛~』の特別出演でテレビに初登場し、『賢い医師生活』シリーズでチェ・ソンファ役を熱演し、世間の注目を集めた。
『コネクション』は2024年の放送を目指して準備中だ。
(記事提供=OSEN)
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